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今なら文化を作る人になれる。急拡大するheyの仙台オフィス

heyが東京オフィスに続き仙台オフィスを立ち上げたのをご存知でしたか?今日お話を聞くのはそこで働く高橋尚之(たかはし・なおゆき)さん。もともと仙台にあるtoBむけのコンタクトセンターで働いていましたが、BtoBtoCの事業会社で働いてみようとheyに入社しました。

窓から木漏れ日が降り注ぐオフィス

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——仙台オフィスはどんなところにあるんですか?

「仙台駅にほど近い並木道沿いにあります。オフィスは5階なのですが、並木道の木々がちょうど窓の高さにあって、夕方になると木々のあいだから夕日が木漏れ日になってオフィスにさしてきてとても綺麗なんですよ。」

——いいですね!現在どんな職種の方達が何人くらいが働いているんでしょう?

「今は20名ほどのメンバーが働いています。職種は STORES、STORES ターミナルのカスタマーサポート、オンラインセールス、バックオフィス系など様々です。」

ユーザーの声をプロダクトに効率よく反映できる体制

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——立ち上げ時のエピソードなどもお伺いしたいです。

「はじめはシェアオフィスからのスタート、今のオフィスに移ってきたのは6月のことです。印象に残っているのは引越しですね。あまり荷物もなかったので自分たちでハイエースを借りて引越しをしたのが楽しい思い出です。」

——仙台ならではの文化や大切にしていることはありますか?

「初めて東京オフィスを訪れた時に自分自身が感じた、ウェルカム感を感じる雰囲気を仙台でも大切にしていきたいなと思っています。例えば、入社してくれた人が初出社した時、入り口のドアを開けたらウェルカムボードを作って置いたりして。」

ユーザーがひっかかっているポイントをプロダクトに活かす

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——業務で大切にしていることはどんなことでしょうか。

「ユーザーに一番近いチームとして、その声をいかにプロダクトに反映させやすい環境にできるかを大切にしています。お問い合わせなどで寄せられる声からお客さんがひっかかっているポイントはどこか、ひっかかりをなくすにはどうすれば良いのか、そこを考えることを徹底しています。そこからフロー変更やプロダクト開発につなげられるよう、東京のチームとはSlackで日常的なやりとりをしたり、オンラインMTGをして密に連携をとっています。お商売をしている人たちは生きるか死ぬかの勝負をかけてお商売をしていて、私たちが提供しているのはそのインフラであり、お商売に費やす時間を最大化するのがミッションだと思っています。」

急拡大する仙台オフィスで自分たちが文化になれるチャンス

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——これからの仙台オフィスはどんな風になっていくのでしょう。

「まず、規模が急拡大していくのは間違いないです。現在20名ほどのメンバーがいますが、これが来年末には60名になる予定です。」

——3倍ですね!組織が急拡大するフェーズはいい体験ができそうです。

「はい、文化を作っていく、自分たちが文化になれるフェーズだと思います。運用や雰囲気を作っていく中心人物になれるので、早く入れば入るほどいいんじゃないでしょうか(笑)。IT系ベンチャーの事業会社が仙台に拠点を持っていることは珍しいので、事業会社に行きたいと思っている若い人にはとっておきのチャンスだと思います。」

(文:出川 光)


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