STORES note

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STORES は"Just for Fun"のミッションのもと事業者の「好き」と「こだわり」から生み出された商品やサービスを、より多くのお客さまへ届けるサポートをします。顧客データとソフトウェアの力で店舗の成長を支え、魅力的な商品・サービスがあふれる豊かな商いの循環を目指します。

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ドラスティックな業務改革で25%の工数削減。 STORES のQAマネジャーが行ったこと

 STORES のマルチプロダクト化とそれに伴うラインナップの充実は、その品質を担保するQA(品質保証)の仕事を大幅に拡大させました。さまざまなプロダクトのQAを社内で行う体制づくりと、その工数削減のための業務改革を行ったのは、マネジャーを務める金子なづきさんです。持ち前の努力と粘り強さで削減した工数はなんと25%。さらに現在進行形でさまざまな業務の改善に取り組んでいます。お話を聞きました。 組織拡大を経て20名が在籍するQAチーム──本日はよろしくお願いします。まずは、金

    • 事業者さまの多様なこだわりに触れられるのが開発の醍醐味。 STORES ブランドアプリのモバイルエンジニアの仕事

      店舗アプリ作成サービス STORES ブランドアプリ。リリース以来導入数を順調に伸ばす一方で、その開発工数が課題になりかけていました。そこで開発の自動化などを行い、開発工数の削減を叶えたのが山下智樹さんです。Androidエンジニアとして技術の幅と深さを広げてきたこれまでのキャリア、 STORES に入社したきっかけ、現在の仕事について。モバイルアプリエンジニアとしての「Fun」を聞きました。 Androidエンジニアとしての技術を深めるため STORES へ。 決め手は技

      • 交流に笑顔が溢れる、STORES のファミリーデーをレポート

        この夏 STORES で行われた「ファミリーデー」。STORES で働く人が家族だと思う人ならば、誰でも参加できるオープンオフィスイベントです。総勢50名のファミリーがオフィスを訪れ、夏祭りのように盛り上がりました。発起人である、PX部門HR本部カルチャーグループの安部 明希さんにお話を伺いながら、当日の様子をレポートします。 どんな年齢の子どもも、どの時間帯に参加してもたのしめる。企画者の安部さんが考えた仕掛け当日の様子をご紹介する前に、ファミリーデーの企画について安部さ

        • 半年で受注、開発、リリースを達成。STORES ロイヤリティ、スピードリリースの舞台裏

          オムニチャネルを実現するポイント・顧客管理システム、 STORES ロイヤリティ。このリリースは、プロジェクト開始から受注、リリースまでをおよそ半年で完了させる驚くべきスピードで行われました。その成功の裏側には、ビジネスサイドと開発が一丸となってプロジェクトを進めた背景がありました。このプロジェクトを主導した、プロジェクトリーダー、カスタマーサクセス、セールス、開発の4名にお話を聞きました。 リーズナブルに会員システムを導入できる、 STORES ロイヤリティ──本日はよろ

        ドラスティックな業務改革で25%の工数削減。 STORES のQAマネジャーが行ったこと

        • 事業者さまの多様なこだわりに触れられるのが開発の醍醐味。 STORES ブランドアプリのモバイルエンジニアの仕事

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        記事

          STORES で働くってどんなこと? 入社半年のエンジニア3名インタビュー

          STORES で働くとは、どんなことなのだろう。 STORES らしさとは、何だろう。入社して半年、まだ「外からの視点」と「 STORES の視点」を持ち合わせているエンジニアの3名に、入社の理由や、現在感じていることをざっくばらんにお話いただくためにお集まりいただきました。 STORES 予約、セキュリティ、新規事業。それぞれ異なる仕事をしている3名のお話から、少しずつ STORES の輪郭が見えてきます。 どうして STORES に? 三者三様の仕事と STORES を

          STORES で働くってどんなこと? 入社半年のエンジニア3名インタビュー

          『自分らしく生きるためのキャリア選択』。経営者3名が登壇した熱いイベントの一夜をレポート

          STORES では、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことができる組織を目指し、さまざまなダイバーシティに関わる取り組みを行っています。中でも、女性活躍は現在の STORES が具体的な数値目標を掲げて取り組む大きなテーマのひとつ。その実現のために、社内向けの取り組みだけでなく社外への発信も積極的に行っています。 今回の記事では、2024年6月19日に行われた、対談イベント『自分らしく生きるためのキャリア選択』をレポート。株式会社マネーフォワード グループ 執行役員 CH

          『自分らしく生きるためのキャリア選択』。経営者3名が登壇した熱いイベントの一夜をレポート

          4社統合した STORES だから出せるスケールとスピード感

           STORES は複数のプロダクトを提供するコンパウンドスタートアップへと成長を遂げています。その原動力となっているのが、戦略的なM&AとPMIです。4社統合により多様性と規模が拡大する中、事業部間の情報流通や方針連携をさらに円滑にするため「事業統括本部」が設立されました。今回は、事業統括本部で働く御守一樹さんに、新たな組織体制やPMIの歴史、STORES の強みなどについてお話しいただきました 2024年から組織を刷新、横断部門「事業統括本部」新設の背景──このインタビュ

          4社統合した STORES だから出せるスケールとスピード感

          社員が安心して使える制度と体制づくりにこだわる。 不妊治療サポート導入の裏側

          こんにちは!STORES ダイバーシティプロジェクトで、プロジェクトリーダーを務める高橋 真寿美です。 7月1日、STORES は新たに「不妊治療と仕事の両立をサポートする休暇・休職制度」を導入しました。不妊治療と仕事の両立支援は、近年ますます重要性が認識されているテーマです。2021年2月には次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針が改正され、国も認定制度・企業向けマニュアルの整備など支援を強化しています。また、多くの企業が国の支援に先駆けて「不妊治療と仕事の両立

          社員が安心して使える制度と体制づくりにこだわる。 不妊治療サポート導入の裏側

          横の連携、現場の声からの機能開発。事業者様の課題に向き合うSTORES のセールスとは

          サービス法人部門でセールスとして活躍する井上貴博さん。これまでの豊富な営業経験を活かし、スポーツジムやサロンなどのサービスを提供する事業者様へのセールスを行なっています。井上さんから見た STORES の魅力は、横の連携が強く事業者様の課題を解決できること。実際の営業現場ではどのようなことが起きているのでしょうか。お話を聞きました。 「事業や組織が拡大していく過程に携わりたい」 STORES に入社した理由──現在のお仕事について教えてください。 サービス法人部門のセール

          横の連携、現場の声からの機能開発。事業者様の課題に向き合うSTORES のセールスとは

          どうすればこれからの商売はうまくいく?僕なりの答えは”お客さんを異常に満足させること”

          STORES では2022年より、ファーストリテイリングやファミリーマートなど名だたる小売企業を牽引してきた澤田 貴司さんを社外取締役に迎え、多様な視点でアドバイスをいただいています。そこで今回は小売経営のプロフェッショナルである澤田さんに、社外取締役を引き受けていただいた理由や、経営者かつ商売人として大切にされていることを聞きました。(聞き手:取締役 VP of People Experience 佐俣 奈緒子) 社外取締役を引き受けた理由は “人”──澤田さんには、20

          どうすればこれからの商売はうまくいく?僕なりの答えは”お客さんを異常に満足させること”

          「2030年 エンジニア女性採用比率 30%」実現に向けたトライ

          こんにちは!STORES ダイバーシティプロジェクトで、プロジェクトリーダーを務める高橋 真寿美です。 STORES は2023年8月にダイバーシティ方針を掲げ、ダイバーシティ推進の最初の一歩として「2030年 女性管理職比率 40%」のコミットメント達成に向けた取り組みを行っています。方針の背景や想いについては、「マネジメント女性比率40%」。STORES が実現を目指す多様性とそれまでの道のりをぜひご覧ください。 ダイバーシティ方針では、コミットメントを実現するための

          「2030年 エンジニア女性採用比率 30%」実現に向けたトライ

          これからの働く環境を作っていく、STORES ダイバーシティプロジェクトの現在地

          STORES は、2023年1月にダイバーシティを実現するための方針を策定、プロジェクトを発足し、同8月にその定量目標を社外にも公開しました。大胆かつ具体的なダイバーシティの取り組みを、プロジェクトメンバーとして推進するのは、PX部門の高橋 真寿美さん。ダイバーシティ実現に強い思いを抱くようになった原体験から、プロジェクトの背景と進捗まで、お話を伺いました。 定量目標を掲げ実現していく、 STORES のダイバーシティ──このインタビューでは、 STORES のダイバーシテ

          これからの働く環境を作っていく、STORES ダイバーシティプロジェクトの現在地

        • Product Opsの取り組みに見る、変革期のストアーズの製品開発

          こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。STORES 株式会社でプロダクトマネージャーをしております。 私事ですが、STORES(ストアーズ)に入社してから2年半と少しが経ちました。 ストアーズは今まさに大きな変革期を迎えており、私のミッションも長らく担当していた「STORES 予約」から変わり、現在は「プロダクトを横断した顧客データ基盤」のプロダクトマネジメント と「プロダクトを横断した組織運営の仕組みづくり」を担うプロダクト部門Ops室のマネジメントを担って

          Product Opsの取り組みに見る、変革期のストアーズの製品開発

          事業者様の声を聞き、PDCAをまわす。STORES の事業推進の仕事とやりがい

          「予約システムとひとつになったPOSレジ」をはじめ、 STORES のプロダクトをサロンやスポーツジムに導入いただくため、オペレーションから営業同行まで幅広い仕事を行う STORES の事業推進。事業推進としてそれぞれのプロジェクトに向き合ってみて、どのようなやりがいや難しさを感じているのでしょうか。片平優太(かたひら・ゆうた)さん、谷中千菜美(やなか・ちなみ)さんにお話を聞きました。 事業推進として、それぞれのプロジェクトに向き合うお二人──本日はよろしくお願いします。こ

          事業者様の声を聞き、PDCAをまわす。STORES の事業推進の仕事とやりがい

          STORES で働く:プロダクトマネージャー編

          この記事では、STORES のプロダクトマネージャーの働き方や仕事内容を詳しくご紹介します。STORES は、現在、顧客である中小事業者様への価値提供の最大化に向けて新規プロダクト開発を加速していこうとしているフェーズです。ご興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください! 戦略シフトとプロダクトマネージャーの組織変化昨年まで、STORES には5つの主力プロダクト(STORES ネットショップ、STORES レジ、STORES 予約、STORES 決済、STORES ブ

          STORES で働く:プロダクトマネージャー編

          STORES の福利厚生「STORE Visit」の今

          STORES の福利厚生制度「STORE Visit」は、月5,000円以内の予算でSTORES ブランドのストアを利用できる、ユニークな制度です。hey(現・STORES)が創業した2018年に導入し、現在も多くのメンバーに利用されています。福利厚生として機能しているだけではなく、STORES のカルチャー形成にも大きな役割を果たしています。 STORE Visitとは?この制度は STORES メンバーからの「事業者さんの最初の売上を、自分たちが使うことで貢献したい」、

          STORES の福利厚生「STORE Visit」の今