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ビジネス

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STORES のセールス、マーケティング、カスタマーサクセス、事業開発、カスタマーサポート職に関する記事をまとめました。
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#STORES

スタートアップで働くって実際どうなの?キャリア座談会イベントレポート

STORES では、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことができる組織を目指し、さまざまなダイバーシティに関わる取り組みを行っています。 今回の記事では、2024年12月11日に行われた、対談イベント『STORES Career Cafe 』をレポートします。 テーマは、「スタートアップで働くって実際どうなの? はたらく私たちのキャリア座談会」 ダイバーシティの取り組みを行う中で耳にするのが、「近しい目線の人と、キャリアをめぐって会話できる機会が少ない」ということ。ま

急速な意思決定と機能の取捨選択が実現した「中小支援プラン」。取締役 佐俣が聞く、舞台裏とかける思い

 12月1日にリリースされた STORES 決済 の「中小支援プラン」。月額3,300円でクレジットカードの決済手数料(以下、手数料と表記)を業界最安基準で利用できるだけでなく、 STORES レジのベーシックプラン(月額 4,950円)と決済端末(19,800円)が無料になります。このプランのリリースプロジェクトをリードしたのは宇田川 栞奈さんと、森山 雅子さん。聞き手の取締役 の佐俣 奈緒子さんが、このプロジェクトの背景やプランに込められた思い、成功の理由を聞きます。

業務改革で月421時間を削減!問い合わせ対応の自動化に挑むカスタマーグロース部門

カスタマーグロース部門グロース本部のシニアマネジャーを努める高橋尚之さん。入社当時は STORES の仙台オフィスの立ち上げを担い、カスタマーサポートやオペレーション構築の経験を活かしてカスタマーグロース部門を牽引しています。そのカスタマーグロース部門のビジョンは「あたりまえを、あたらしく」。業務改革による工数削減や問い合わせの適切な自動化、そして新プランのリリースプロジェクト。事業者さまへの提供価値の「あたりまえ」を、どんな挑戦により「あたらしく」しているのでしょうか。

複数プロダクトで事業者さまの売上成長を支える。STORES コンパウンドサクセスへの挑戦

「コンパウンドサクセス」という言葉を作った、STORES のカスタマーサクセス本部のシニアマネジャーの陣山一樹さん。そして、陣山さんとともにその実現のため社内外に働きかけながら奮闘しているカスタマーサクセス本部キーアカウントグループのマネジャーの伊藤勇汰さん。複数のプロダクトとそのデータ連携により、事業者さまに届けられる価値にどんな変化が起きているのでしょうか。そしてその背景にある努力と挑戦とは。 カスタマーサクセス本部のふたつのチームのマネジャー──まずは、お二人の役割と

IT業界未経験で入社。トップセールスの3名に聞く、成果の背景にある事業者さまへの想い

入社以来常に目標を達成し続け、サービス法人部門で活躍する3人。驚くことに、元々同じ職場でウエディングプランナーとしてセールスをしていた仲間同士です。異業界からの転職を乗り越え、売り上げを伸ばす背景には、きっと成果につながる働き方やコツがあるはず。3人にこれまでの仕事、入社のきっかけから仕事への向き合い方、これからのお話まで幅広く伺います。 ともにウエディングプランナーとして走ってきた3人が STORES で再会したきっかけと決め手──まずは、みなさんが STORES に入社

デザイナーに寄り添い、プロジェクトを推進する。 STORES のデザインにおけるプロジェクトマネジメント

 STORES で、デザイナーのプロジェクトの要件定義から制作進行、時には文字校正まで幅広い役割を担う南茂理恵さん。自身もものづくりをしてきた経験からデザイナーに寄り添い、これまでのディレクターのキャリアを生かしてプロジェクトを着実に前に進める頼れる存在です。今回は、南茂さんにこれまでのキャリアから印象深い仕事までをインタビュー。入社半年あまりにもかかわらず存在感を示した、STORES での仕事についても伺います。 芸術学を学び、ものづくりの仕組みづくりを志した── STO

半年で受注、開発、リリースを達成。STORES ロイヤリティ、スピードリリースの舞台裏

オムニチャネルを実現するポイント・顧客管理システム、 STORES ロイヤリティ。このリリースは、プロジェクト開始から受注、リリースまでをおよそ半年で完了させる驚くべきスピードで行われました。その成功の裏側には、ビジネスサイドと開発が一丸となってプロジェクトを進めた背景がありました。このプロジェクトを主導した、プロジェクトリーダー、カスタマーサクセス、セールス、開発の4名にお話を聞きました。 リーズナブルに会員システムを導入できる、 STORES ロイヤリティ──本日はよろ

横の連携、現場の声からの機能開発。事業者様の課題に向き合うSTORES のセールスとは

サービス法人部門でセールスとして活躍する井上貴博さん。これまでの豊富な営業経験を活かし、スポーツジムやサロンなどのサービスを提供する事業者様へのセールスを行なっています。井上さんから見た STORES の魅力は、横の連携が強く事業者様の課題を解決できること。実際の営業現場ではどのようなことが起きているのでしょうか。お話を聞きました。 「事業や組織が拡大していく過程に携わりたい」 STORES に入社した理由──現在のお仕事について教えてください。 サービス法人部門のセール

事業者様の声を聞き、PDCAをまわす。STORES の事業推進の仕事とやりがい

「予約システムとひとつになったPOSレジ」をはじめ、 STORES のプロダクトをサロンやスポーツジムに導入いただくため、オペレーションから営業同行まで幅広い仕事を行う STORES の事業推進。事業推進としてそれぞれのプロジェクトに向き合ってみて、どのようなやりがいや難しさを感じているのでしょうか。片平優太(かたひら・ゆうた)さん、谷中千菜美(やなか・ちなみ)さんにお話を聞きました。 事業推進として、それぞれのプロジェクトに向き合うお二人──本日はよろしくお願いします。こ

リテール法人部門とはープロフェッショナルとして課題を解決していく

リテール法人部門長を務める内田皓大さん。それまでプロダクトごとに分かれていた組織が、事業者様の産業別に再編され、プロダクトを横断した開発やニーズに応じた提案ができるようになりました。現在、リテール法人部門は中堅・成長企業の小売事業者に向き合い、提供価値の拡大をミッションに掲げています。今回は、その戦略や今ここに参画する醍醐味について、部門長の内田さんにお話を伺います。 小売事業者の課題に合わせ、STORES のプロダクトを提案するリテール法人部門──2024年1月から、これ

コンパウンドサクセス はじめました

コンパウンドスタートアップという言葉をここ数年でよく聞くようになりましたよね。 解説記事はLayerX 福島さんの記事が非常にわかりやすいかと思いますが、創業時から単一プロダクトではなく複数のプロダクトを提供し、データを中心にサービスを統合して連携による優位性を持つことだと理解をしています。 カスタマーサクセスの組織体制においても、このコンパウンド戦略に対応できるように概念を整えておく必要があるなと、この半年間ほど考えていました。 複数プロダクトをつかってもらってはじめ

未来のサクセス像を先出しする戦略書。サクセスリリースのススメ。

はじめに こんにちは! STORES 株式会社でカスタマーサクセスチームのマネージャーをしている伊藤(@cyan55481340)です。 私は2023年の3月にSTORES に入社し、2024年1月からカスタマーサクセスチームのマネージャーを務めています。 STORES は現在「コンパウンドサクセス」に挑戦しており、その過程で多くの変化が起きています。 業務が増え、複雑性が増す中で、ついつい目の前の業務・やらなくてはいけないことにとらわれてしまい、チームの目指す方向性が

やりがいは? 難しさは? STORES 新任マネジャー3名による“本音”座談会

入社して間もない職場でマネジャーを務めるのは、誰にとっても簡単なことではありません。今回集まっていただいたのは、2024年1月に揃ってマネジャーに就任したサービス法人部門の3名。「現在のミッションは?」「マネジメントで苦労した点は?」。彼らを見守ってきたシニアマネジャーの平沢春佳さんを聞き手に迎え、本音で語り合っていただきました。 2024年1月にマネジャーに就任した3名。これまでのキャリアと STORES を選んだ理由──今日はお集まりいただきありがとうございます。それで

プロダクト連携が整い、いよいよレバレッジが効くフェーズ。2024年のサービス法人部門が目指すもの

2024年1月から、 STORES の組織体制が一新されました。それまでプロダクトごとに切り分けられていた組織が、向き合う事業者様の産業により切り分けられ、プロダクトを横断した開発や事業者様のニーズにより向き合った提案ができるように。新しくできた事業部は、小売事業者に向き合う「リテール法人部門」、フィットネスやサロン、スクールなどのサービス事業者に向き合う「サービス法人部門」、小規模事業者に向き合う「カスタマーグロース部門」。今回は、「サービス法人部門」の市場や可能性、人材開