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STORES の事業とプロダクト

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STORES の事業、プロダクトに関する記事をまとめたマガジンです。
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#プロダクトマネージャー

Product Opsの取り組みに見る、変革期のストアーズの製品開発

こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。STORES 株式会社でプロダクトマネージャーをしております。 私事ですが、STORES(ストアーズ)に入社してから2年半と少しが経ちました。 ストアーズは今まさに大きな変革期を迎えており、私のミッションも長らく担当していた「STORES 予約」から変わり、現在は「プロダクトを横断した顧客データ基盤」のプロダクトマネジメント と「プロダクトを横断した組織運営の仕組みづくり」を担うプロダクト部門Ops室のマネジメントを担って

プロダクト横断開発をLeSSで解決。過去の振り返りを次のプロジェクトの成功に活かす。

STORES では、それぞれのプロダクトを横断した機能開発にチャレンジする機会が増えてきています。一方で、 STORES は今までそれぞれのプロダクトに開発チームが紐づいていたことから、その連携や横断には課題もありました。それを解決に導いたのが「LeSS」の導入です。PdMの視点で開発の生産性向上にこだわり、LeSS導入の旗振り役を務めた淺田純史さんに、その経緯や成功の秘訣をききました。 事業の優先順位に沿って開発ができる「LeSS」──まずは、現在の仕事について教えてくだ

【前編】STORES PdM MeetUP #1「フロントオフィスからお店の経営を支えるプロダクトマネジメントの裏側」文字起こしレポート

STORES のプロダクトマネジメントの裏側について話すイベントを実施しました。 hey(現:STORES)が創業し、丸6年。創業時からマルチプロダクトの会社を作っていくために経営統合やプロダクト統合を行ってきました。現在、さらに深い顧客課題を解決していくために新規プロダクトの開発を続々と進めており、まさに第二創業期といえるフェーズです。 今回は、CPOとプロダクトマネージャー(以下、PdM)2名が登壇し、マルチプロダクトをどのようにつくっていくのか、新規プロダクトを生み

【後編】STORES PdM MeetUP #1「フロントオフィスからお店の経営を支えるプロダクトマネジメントの裏側」文字起こしレポート

本記事はSTORES のプロダクトマネジメントの裏側について話すイベントに関する書きおこしの後編です。前編はこちらから。 TAMを広げるコンパウンドプロダクト向原:ありがとうございます。では、次は西岡さんにプロダクト連携に取り組んだお話について聞きたいと思います。 西岡:2023年の約1年取り組んだ予約システムとPOSレジを連携したプロダクトの話をしたいなと思っています。めでたく、今年の1月26日にリリースできました。 「STORES 予約」と「STORES レジ」を連携

STORES予約 PMIの舞台裏:プロダクトマネージャーが振り返る3年間

こんにちは、STORES 株式会社 でプロダクトマネージャーをしている西岡と申します。 STORES 株式会社 (入社時はhey)で働き始めてから約6年経過しており、直近3年半は STORES 予約 (旧 coubic)というプロダクトを担当しています。 STORES 予約(旧coubic)は、2020年8月に STORES 株式会社 によってグループ化された coubic 株式会社 が coubic という名前で提供していたオンライン予約のプロダクトです。サービス名を変更