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エンジニア

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STORES のエンジニアに関する記事をまとめたマガジンです。 こちらもあわせてどうぞ! https://product.st.inc/
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記事一覧

積み重なるコードを地層に、生まれゆく課題を山に例えた。STORES Tech Conf 2024 "New Engineering" クリエイティブ制作のすべて

先日、初めて自社開催テックカンファレンスを行った STORES 。会場で目を引いたのは、色鮮やかな山をモチーフにしたメインビジュアルです。そのこだわりや制作過程を紐解いていくと、 STORES の事業やエンジニアリングへの思いや隠れたエピソードが飛び出しました。テックカンファレンスをリードした企画者の加藤千穂さんと、クリエイティブ全般を制作した遠藤瑞紀さんにお話を聞きます。 第一弾の記事はこちら 。 構想期間2年を経て現実になった自社開催テックカンファレンス──先日は自社開

「現場で未来を作っている人にしか語れないことがある」。STORES Tech Conf 2024 "New Engineering" で体現した“らしさ”とは

先日、初めて自社開催テックカンファレンスを開催した STORES 。長年の構想を経て実現したテックカンファレンスの裏側には、コンセプトの策定から発表内容の選定、ジェンダーダイバーシティの実現などさまざまな壁を乗り越えた運営スタッフの努力がありました。中でも、このカンファレンスに力を尽くしたCTOの藤村大介さん、コンテンツ企画分科会リーダーを務めた今泉麻里さんにお話を聞きます。 満を持して迎えた、 STORES 初の自社開催テックカンファレンス──「STORES Tech C

ドラスティックな業務改革で25%の工数削減。 STORES のQAマネジャーが行ったこと

 STORES のマルチプロダクト化とそれに伴うラインナップの充実は、その品質を担保するQA(品質保証)の仕事を大幅に拡大させました。さまざまなプロダクトのQAを社内で行う体制づくりと、その工数削減のための業務改革を行ったのは、マネジャーを務める金子なづきさんです。持ち前の努力と粘り強さで削減した工数はなんと25%。さらに現在進行形でさまざまな業務の改善に取り組んでいます。お話を聞きました。 組織拡大を経て20名が在籍するQAチーム──本日はよろしくお願いします。まずは、金

事業者さまの多様なこだわりに触れられるのが開発の醍醐味。 STORES ブランドアプリのモバイルエンジニアの仕事

店舗アプリ作成サービス STORES ブランドアプリ。リリース以来導入数を順調に伸ばす一方で、その開発工数が課題になりかけていました。そこで開発の自動化などを行い、開発工数の削減を叶えたのが山下智樹さんです。Androidエンジニアとして技術の幅と深さを広げてきたこれまでのキャリア、 STORES に入社したきっかけ、現在の仕事について。モバイルアプリエンジニアとしての「Fun」を聞きました。 Androidエンジニアとしての技術を深めるため STORES へ。 決め手は技

6年間勤めた STORES 株式会社を退職しません

退職しません。在職エントリです。 10/1 で STORES 株式会社で働き始めて丸6年、今日から7年目に突入しました。まさかこんなに長いこと働くとは思ってませんでした。 STORES に入社したきっかけは Just For Fun というミッションがいいなとかいろいろあったんですが、今だから言える一番の理由は「連続起業家が始めたスタートアップが事業成長しないわけないので、いろんなチャンスが転がってるんじゃないか」という非常に邪な考えからでした。 その考えは今となっては大

半年で受注、開発、リリースを達成。STORES ロイヤリティ、スピードリリースの舞台裏

オムニチャネルを実現するポイント・顧客管理システム、 STORES ロイヤリティ。このリリースは、プロジェクト開始から受注、リリースまでをおよそ半年で完了させる驚くべきスピードで行われました。その成功の裏側には、ビジネスサイドと開発が一丸となってプロジェクトを進めた背景がありました。このプロジェクトを主導した、プロジェクトリーダー、カスタマーサクセス、セールス、開発の4名にお話を聞きました。 リーズナブルに会員システムを導入できる、 STORES ロイヤリティ──本日はよろ

STORES で働くってどんなこと? 入社半年のエンジニア3名インタビュー

STORES で働くとは、どんなことなのだろう。 STORES らしさとは、何だろう。入社して半年、まだ「外からの視点」と「 STORES の視点」を持ち合わせているエンジニアの3名に、入社の理由や、現在感じていることをざっくばらんにお話いただくためにお集まりいただきました。 STORES 予約、セキュリティ、新規事業。それぞれ異なる仕事をしている3名のお話から、少しずつ STORES の輪郭が見えてきます。 どうして STORES に? 三者三様の仕事と STORES を

1年がかりの横断プロジェクト「予約システムとひとつになったPOSレジ」。その難しさと楽しみを紐解く

先日リリースされた「予約システムとひとつになったPOSレジ」。その開発の舞台裏には、どんな壁があり、開発にあたったメンバーはそれをどう乗り越えたのでしょうか。それぞれのプロダクトの共通基盤を作るところから、それらを連携させていくまで。長い開発期間を振り返りながら、それぞれの視点の「難しさ」と「楽しみ」についてお話いただきました。 1年がかりの大プロジェクト。 「予約システムとひとつになったPOSレジ」の開発と役割──本日は、「予約システムとひとつになったPOSレジ」の開発を

未来を見据えた取り組み、2040年店舗の事業環境はどう変化するのか?

先日、「ストアーズはECの会社、ではない」という記事が公開されました。この記事内では「2040年のお店の事業PL(損益計算)」をひくプロジェクトについて触れられていましたが、今回の記事では具体的にどのようにして未来のPLをひいて、そこから何を考察したか、をお話ししたいと思います。と言っても、PLの話から始めても退屈だと思いますので、なぜストアーズがこの取り組みを始めたのか、その背景からお話しします。 なぜ未来のPLに目を向けるのかストアーズでは「Just for Fun」を

プロダクト・職種横断会議「プ会」とは?横断開発を支える会議のリアルレポート

STORES では、プロダクト開発組織に所属する全メンバー約100名が集まる「プロダクト会議(通称、プ会)」を、毎月開催しています。 この記事では、「プ会とは何か?」「何をしているのか?」を、ご紹介します! プロダクト横断開発を実現するための、情報共有・交流の場として生まれた「プ会」STORES はネットショップの会社、ではありません。STORES は、中小・中堅事業者さんに向けて、フロントオフィスのプラットフォームを提供している会社です。 詳しくは、取締役 / VP

成長の理由は任せてもらえる環境。STORES の新卒一年目を終えて、ルーキーズが対談

STORES では、ポテンシャル採用で入社したメンバーのことを「ルーキーズ」と呼んでいます。今年もあらたなルーキーズを迎えると同時に、23卒のルーキーズは晴れて2年目に。今回は23卒の3名に集まっていただき、今年一年を振り返りながらお話しいただきました。 職種もキャラクターも違う、23卒のルーキーズここで読者の皆様に、2023年の入社式の模様をご紹介。たくさんの先輩に祝われながらの入社式、見ているこちらにも緊張が伝わってきます。 あれから1年、ルーキーズのメンバーはどんな

成果物にこだわる気持ちが結実したリリース。社内プロジェクトが STORES のプロダクト群を横断した「データ分析β」機能になるまで

STORES の技術部門のバリュー、「テックマニフェスト」に「論より動くもの」という項目があります。それを地でいくプロジェクトが、プロダクトを横断してオーナーさんが売り上げの分析を行える「データ分析β」の開発。これまでのSTORES ネットショップ と、 STORES レジ に加え、STORES 予約 も合わせて分析できる機能が先日リリースされたばかりです。STORES のプロダクトを横断で分析できるこの機能には、社内プロジェクトとしての探索期、そこからのピボットを経た長い歴

受託から事業会社に転職。 STORES 予約 での新機能リリース成功の理由

バックエンドエンジニアとして、STORES 予約 の開発を手がける藤生 規広さん。幅広い技術や知識を活かし、開発を牽引しています。その冷静で安定した進行には定評があり、複雑な部署連携や技術の紐解きが必要な機能をリリースしてきました。どのような理由で STORES に入社し、どんなことを心がけて開発をしているのでしょうか。お話を聞きました。 受託開発から STORES へ。転職軸は「オーナーシップを持って開発できること」──まず、これまでのキャリアを教えてください。STORE

サーバーコストを3分の1に。「諦めない」姿勢で STORES の技術基盤を支える

テクノロジー部門の技術基盤グループとして社内共通、あるいはプロダクトそれぞれの課題解決を担うシム・サンヨンさん。韓国から日本に渡り、およそ9年間のキャリアの中で社内のエンジニアをサポートする現在の仕事にやりがいを見出しました。大幅なコスト削減などの成果の裏には、シムさんの「諦めない」という熱い姿勢が。これまでのキャリアやお仕事についてお話を聞きました。 韓国のスタートアップからRubyを追って日本へ──これまでのキャリアを教えてください。 出身である韓国のスタートアップが