STORES note

STORES は"Just for Fun"のミッションのもと事業…

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STORES は"Just for Fun"のミッションのもと事業者の「好き」と「こだわり」から生み出された商品やサービスを、より多くのお客さまへ届けるサポートをします。顧客データとソフトウェアの力で店舗の成長を支え、魅力的な商品・サービスがあふれる豊かな商いの循環を目指します。

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    STORES のエンジニアに関する記事をまとめたマガジンです。 こちらもあわせてどうぞ! https://product.st.inc/

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決済手数料最安値という新プランへの想い

中小企業を支援するため、10月1日に STORES 決済 において新たに「中小支援プラン」を発表しました。発表から約3週間が経ち、新規・既存のお客様から多くの反響をいただき、これからの展開がますます楽しみです。 サービス開始当初を振り返って 振り返れば、約11年前の2013年、STORES 決済(旧Coiney)はVisa/MasterCard(以下、VM)の決済手数料4.0%でサービスを開始しました。この手数料は現在では高く感じられるかもしれませんが、当時はコンビニにク

6年間勤めた STORES 株式会社を退職しません

退職しません。在職エントリです。 10/1 で STORES 株式会社で働き始めて丸6年、今日から7年目に突入しました。まさかこんなに長いこと働くとは思ってませんでした。 STORES に入社したきっかけは Just For Fun というミッションがいいなとかいろいろあったんですが、今だから言える一番の理由は「連続起業家が始めたスタートアップが事業成長しないわけないので、いろんなチャンスが転がってるんじゃないか」という非常に邪な考えからでした。 その考えは今となっては大

ストアーズにおける新規領域のプロダクトマネージャーの役割

こんにちは。STORES 株式会社でプロダクトマネージャーをしています、曽根です。 STORES(ストアーズ)は今年1月、美容室やサロン向けのサービスを強化する方針を打ち出しました。 このブログでは、新規領域のProduct Market Fit(PMF)達成に向けて、ストアーズのプロダクトマネージャーがどのような取り組みを行なっているかを記載できればと思います。 「ストアーズってECの会社じゃない?」と思われる方は以下もぜひご参考ください。 新規領域に求められるプロダ

Product Opsの取り組みに見る、変革期のストアーズの製品開発

こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。STORES 株式会社でプロダクトマネージャーをしております。 私事ですが、STORES(ストアーズ)に入社してから2年半と少しが経ちました。 ストアーズは今まさに大きな変革期を迎えており、私のミッションも長らく担当していた「STORES 予約」から変わり、現在は「プロダクトを横断した顧客データ基盤」のプロダクトマネジメント と「プロダクトを横断した組織運営の仕組みづくり」を担うプロダクト部門Ops室のマネジメントを担って

エンジニア

STORES のエンジニアに関する記事をまとめたマガジンです。 こちらもあわせてどうぞ! https://product.st.inc/

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ドラスティックな業務改革で25%の工数削減。 STORES のQAマネジャーが行ったこと

 STORES のマルチプロダクト化とそれに伴うラインナップの充実は、その品質を担保するQA(品質保証)の仕事を大幅に拡大させました。さまざまなプロダクトのQAを社内で行う体制づくりと、その工数削減のための業務改革を行ったのは、マネジャーを務める金子なづきさんです。持ち前の努力と粘り強さで削減した工数はなんと25%。さらに現在進行形でさまざまな業務の改善に取り組んでいます。お話を聞きました。 組織拡大を経て20名が在籍するQAチーム──本日はよろしくお願いします。まずは、金

事業者さまの多様なこだわりに触れられるのが開発の醍醐味。 STORES ブランドアプリのモバイルエンジニアの仕事

店舗アプリ作成サービス STORES ブランドアプリ。リリース以来導入数を順調に伸ばす一方で、その開発工数が課題になりかけていました。そこで開発の自動化などを行い、開発工数の削減を叶えたのが山下智樹さんです。Androidエンジニアとして技術の幅と深さを広げてきたこれまでのキャリア、 STORES に入社したきっかけ、現在の仕事について。モバイルアプリエンジニアとしての「Fun」を聞きました。 Androidエンジニアとしての技術を深めるため STORES へ。 決め手は技

6年間勤めた STORES 株式会社を退職しません

退職しません。在職エントリです。 10/1 で STORES 株式会社で働き始めて丸6年、今日から7年目に突入しました。まさかこんなに長いこと働くとは思ってませんでした。 STORES に入社したきっかけは Just For Fun というミッションがいいなとかいろいろあったんですが、今だから言える一番の理由は「連続起業家が始めたスタートアップが事業成長しないわけないので、いろんなチャンスが転がってるんじゃないか」という非常に邪な考えからでした。 その考えは今となっては大

半年で受注、開発、リリースを達成。STORES ロイヤリティ、スピードリリースの舞台裏

オムニチャネルを実現するポイント・顧客管理システム、 STORES ロイヤリティ。このリリースは、プロジェクト開始から受注、リリースまでをおよそ半年で完了させる驚くべきスピードで行われました。その成功の裏側には、ビジネスサイドと開発が一丸となってプロジェクトを進めた背景がありました。このプロジェクトを主導した、プロジェクトリーダー、カスタマーサクセス、セールス、開発の4名にお話を聞きました。 リーズナブルに会員システムを導入できる、 STORES ロイヤリティ──本日はよろ

STORES のダイバーシティ

STORES のダイバーシティに関する記事をまとめたマガジンです。

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  • 7本

交流に笑顔が溢れる、STORES のファミリーデーをレポート

この夏 STORES で行われた「ファミリーデー」。STORES で働く人が家族だと思う人ならば、誰でも参加できるオープンオフィスイベントです。総勢50名のファミリーがオフィスを訪れ、夏祭りのように盛り上がりました。発起人である、PX部門HR本部カルチャーグループの安部 明希さんにお話を伺いながら、当日の様子をレポートします。 どんな年齢の子どもも、どの時間帯に参加してもたのしめる。企画者の安部さんが考えた仕掛け当日の様子をご紹介する前に、ファミリーデーの企画について安部さ

『自分らしく生きるためのキャリア選択』。経営者3名が登壇した熱いイベントの一夜をレポート

STORES では、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことができる組織を目指し、さまざまなダイバーシティに関わる取り組みを行っています。中でも、女性活躍は現在の STORES が具体的な数値目標を掲げて取り組む大きなテーマのひとつ。その実現のために、社内向けの取り組みだけでなく社外への発信も積極的に行っています。 今回の記事では、2024年6月19日に行われた、対談イベント『自分らしく生きるためのキャリア選択』をレポート。株式会社マネーフォワード グループ 執行役員 CH

社員が安心して使える制度と体制づくりにこだわる。 不妊治療サポート導入の裏側

こんにちは!STORES ダイバーシティプロジェクトで、プロジェクトリーダーを務める高橋 真寿美です。 7月1日、STORES は新たに「不妊治療と仕事の両立をサポートする休暇・休職制度」を導入しました。不妊治療と仕事の両立支援は、近年ますます重要性が認識されているテーマです。2021年2月には次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針が改正され、国も認定制度・企業向けマニュアルの整備など支援を強化しています。また、多くの企業が国の支援に先駆けて「不妊治療と仕事の両立

「2030年 エンジニア女性採用比率 30%」実現に向けたトライ

こんにちは!STORES ダイバーシティプロジェクトで、プロジェクトリーダーを務める高橋 真寿美です。 STORES は2023年8月にダイバーシティ方針を掲げ、ダイバーシティ推進の最初の一歩として「2030年 女性管理職比率 40%」のコミットメント達成に向けた取り組みを行っています。方針の背景や想いについては、「マネジメント女性比率40%」。STORES が実現を目指す多様性とそれまでの道のりをぜひご覧ください。 ダイバーシティ方針では、コミットメントを実現するための

STORES のカルチャー

STORES の制度やカルチャーに関する記事をまとめたマガジンです。

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交流に笑顔が溢れる、STORES のファミリーデーをレポート

この夏 STORES で行われた「ファミリーデー」。STORES で働く人が家族だと思う人ならば、誰でも参加できるオープンオフィスイベントです。総勢50名のファミリーがオフィスを訪れ、夏祭りのように盛り上がりました。発起人である、PX部門HR本部カルチャーグループの安部 明希さんにお話を伺いながら、当日の様子をレポートします。 どんな年齢の子どもも、どの時間帯に参加してもたのしめる。企画者の安部さんが考えた仕掛け当日の様子をご紹介する前に、ファミリーデーの企画について安部さ

【STORES 2024年ルーキーズ研修レポート】新入社員の成功へのスタートダッシュ!独自研修プログラムの公開

こんにちは!STORES では、ポテンシャル採用を行い、今年も3名のエンジニアを迎え入れることができました。この記事では、ポテンシャル採用で入社した「ルーキーズ」と呼ばれる新入社員がどのようにして迎え入れられ、どんな研修を受けているのかをご紹介します。 ルーキーズに合わせたプログラム設計STORES の研修プログラムは、先輩社員や上長など関係者のインタビューを行いながら、入社者に応じた研修内容を設計しています。 今年は、エンジニア3名が入社したため、全体研修と技術研修に分け

STORES の福利厚生「STORE Visit」の今

STORES の福利厚生制度「STORE Visit」は、月5,000円以内の予算でSTORES ブランドのストアを利用できる、ユニークな制度です。hey(現・STORES)が創業した2018年に導入し、現在も多くのメンバーに利用されています。福利厚生として機能しているだけではなく、STORES のカルチャー形成にも大きな役割を果たしています。 STORE Visitとは?この制度は STORES メンバーからの「事業者さんの最初の売上を、自分たちが使うことで貢献したい」、

プロダクト・職種横断会議「プ会」とは?横断開発を支える会議のリアルレポート

STORES では、プロダクト開発組織に所属する全メンバー約100名が集まる「プロダクト会議(通称、プ会)」を、毎月開催しています。 この記事では、「プ会とは何か?」「何をしているのか?」を、ご紹介します! プロダクト横断開発を実現するための、情報共有・交流の場として生まれた「プ会」STORES はネットショップの会社、ではありません。STORES は、中小・中堅事業者さんに向けて、フロントオフィスのプラットフォームを提供している会社です。 詳しくは、取締役 / VP

STORES の事業とプロダクト

STORES の事業、プロダクトに関する記事をまとめたマガジンです。

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半年で受注、開発、リリースを達成。STORES ロイヤリティ、スピードリリースの舞台裏

オムニチャネルを実現するポイント・顧客管理システム、 STORES ロイヤリティ。このリリースは、プロジェクト開始から受注、リリースまでをおよそ半年で完了させる驚くべきスピードで行われました。その成功の裏側には、ビジネスサイドと開発が一丸となってプロジェクトを進めた背景がありました。このプロジェクトを主導した、プロジェクトリーダー、カスタマーサクセス、セールス、開発の4名にお話を聞きました。 リーズナブルに会員システムを導入できる、 STORES ロイヤリティ──本日はよろ

どうすればこれからの商売はうまくいく?僕なりの答えは”お客さんを異常に満足させること”

STORES では2022年より、ファーストリテイリングやファミリーマートなど名だたる小売企業を牽引してきた澤田 貴司さんを社外取締役に迎え、多様な視点でアドバイスをいただいています。そこで今回は小売経営のプロフェッショナルである澤田さんに、社外取締役を引き受けていただいた理由や、経営者かつ商売人として大切にされていることを聞きました。(聞き手:取締役 VP of People Experience 佐俣 奈緒子) 社外取締役を引き受けた理由は “人”──澤田さんには、20

Product Opsの取り組みに見る、変革期のストアーズの製品開発

こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。STORES 株式会社でプロダクトマネージャーをしております。 私事ですが、STORES(ストアーズ)に入社してから2年半と少しが経ちました。 ストアーズは今まさに大きな変革期を迎えており、私のミッションも長らく担当していた「STORES 予約」から変わり、現在は「プロダクトを横断した顧客データ基盤」のプロダクトマネジメント と「プロダクトを横断した組織運営の仕組みづくり」を担うプロダクト部門Ops室のマネジメントを担って

STORES のリテール法人部門とはー小売事業のプロフェッショナルとして本質的な課題を解決していく

リテール法人部門長を務める内田皓大さん。それまでプロダクトごとに分かれていた組織が、事業者様の産業別に再編され、プロダクトを横断した開発やニーズに応じた提案ができるようになりました。現在、リテール法人部門は中堅・成長企業の小売事業者に向き合い、提供価値の拡大をミッションに掲げています。今回は、その戦略や今ここに参画する醍醐味について、部門長の内田さんにお話を伺います。 小売事業者の課題に合わせ、STORES のプロダクトを提案するリテール法人部門──2024年1月から、これ